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Fear of God(フィア オブ ゴッド)とは?
Fear of God(フィア オブ ゴッド) は、デザイナーのジェリー・ロレンゾ(Jerry Lorenzo)が2012年にアメリカ・ロサンゼルスで設立したファッションブランドです。ブランド名は「神への畏敬の念」を意味し、信仰心や精神性をファッションに投影することをコンセプトとしています。ラグジュアリーとストリートの要素を融合させた独自のスタイルで、世界中のファッション愛好家やセレブリティから高い支持を受けています。
最近着てる方よく見かけますよね~
ブランドの歴史と特徴
ジェリー・ロレンゾの経歴
ジェリー・ロレンゾは1977年、アメリカ・カリフォルニア州サクラメントに生まれました。父親は元メジャーリーグ監督のジェリー・マニエルであり、スポーツ業界に精通した家庭で育ちました。大学ではMBAを取得し、ロサンゼルス・ドジャースでの勤務経験もあります。その後、ナイトライフ業界やスポーツマーケティングの分野で活動しながら、ファッションへの情熱を深めていきました。独学でデザインを学び、2012年に自身のブランド「Fear of God」を立ち上げました。
ブランドの進化
ブランド設立当初から、カニエ・ウェストやジャスティン・ビーバーなどの著名人との関係を築き、彼らのツアーグッズやステージ衣装のデザインを手掛けることで注目を集めました。また、2018年にはディフュージョンライン「ESSENTIALS(エッセンシャルズ)」を立ち上げ、より手頃な価格帯でブランドの世界観を提供しています。さらに、Nikeやadidasとのコラボレーションを通じて、スニーカーやスポーツウェアの分野でも存在感を示しています。
それにしてもESSENTIALS大人気ですね!あー、あれかーってなる方も多いのでは?
デザインの特徴
- ラグジュアリーとストリートの融合:高品質な素材と洗練されたシルエットを用いながら、ストリートカルチャーの要素を取り入れたデザインが特徴です。オーバーサイズのシルエットやレイヤードスタイルが多く見られます。
- ミニマルな美学:過度な装飾を避け、シンプルでありながら存在感のあるデザインを追求しています。カラーはモノトーンやアースカラーが中心で、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
- 宗教的・精神的なインスピレーション:ブランド名にも表れているように、信仰や精神性からインスピレーションを得たデザインが多く、深いメッセージ性を持っています。
主なラインとコラボレーション
- ESSENTIALS(エッセンシャルズ):Fear of Godのディフュージョンラインで、より手頃な価格帯でブランドのエッセンスを提供しています。シンプルなロゴデザインやベーシックなアイテムが特徴で、幅広い層に人気があります。
- Nikeとのコラボレーション:2018年に発表された「Air Fear of God 1」は、ハイカットのバスケットボールシューズで、革新的なデザインと快適な履き心地が話題となりました。他にも、モカシンやレイドなどのモデルも展開されています。
- adidasとのパートナーシップ:2020年、ジェリー・ロレンゾはadidasのバスケットボール部門のグローバルヘッドに就任し、Fear of Godとのコラボレーションを展開しています。スポーツとファッションの融合を目指したコレクションが期待されています。
トリビア・豆知識
- ブランド名の由来:「Fear of God」は、「神への畏敬の念」を意味し、ジェリー・ロレンゾの信仰心や精神性を反映しています。
- セレブリティの愛用:カニエ・ウェスト、ジャスティン・ビーバー、ジェイ・Z、リアーナなど、多くの著名人がFear of Godのアイテムを愛用しています。
- 独学のデザイナー:ジェリー・ロレンゾは、ファッションの専門教育を受けておらず、独学でデザインを学びました。その独自の視点が、ブランドの個性を際立たせています。
おおよその価格帯
- メインライン(Fear of God):
- アウター:約100,000円〜300,000円
- トップス:約50,000円〜150,000円
- ボトムス:約60,000円〜200,000円
- ESSENTIALS(エッセンシャルズ):
- パーカー・スウェット:約10,000円〜20,000円
- Tシャツ:約5,000円〜10,000円
- パンツ:約10,000円〜20,000円
※価格はアイテムやシーズンによって異なります。
まとめ
Fear of God(フィア オブ ゴッド) は、ラグジュアリーとストリートの要素を融合させた独自のスタイルで、ファッション業界に新たな風を吹き込んでいます。デザイナーのジェリー・ロレンゾは、独学でデザインを学び、信仰心や精神性をファッションに投影することで、他にはないブランドを築き上げました。今後も、彼の革新的なアプローチと多様なコラボレーションに注目が集まることでしょう。

