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Valentino(ヴァレンティノ)とは?
Valentino(ヴァレンティノ) は、1960年にイタリア・ローマでヴァレンティノ・ガラヴァーニ(Valentino Garavani)とジアンカルロ・ジャメッティが共同で創設したラグジュアリーファッションハウスです 。創設以来、“Valentino Red”と呼ばれる鮮烈な赤を象徴色に掲げ、王侯貴族やハリウッドスターに愛されてきました 。
ブランドの歴史と特徴
創業から国際的成功へ
- 1960年 ローマにて創業。
- 1962年 フィレンツェ・ピッティ宮殿で初のオートクチュールコレクションを発表し国際的名声を獲得 。
- 1967年 白・ベージュ・アイボリーに限定した「no colour」コレクションが成功し、ブランドロゴ“V”を確立 。
創業者卒業後の進化
- 2007–2008年 ガラヴァーニ退任。後継にはアレッサンドラ・ファッキネッティ、マリア・グラツィア・キウリとピエールパオロ・ピッコリが就任 。
- 2016年以降、ピッコリが単独クリエイティブディレクターに就任し、モダンな女性像と「Rockstud」アクセサリーで再ブームを牽引 。
経営とガバナンス
- 2012年 カタールの投資会社Mayhoolaが買収 。
- 2023年 Keringグループが30%出資、2028年までに完全取得を目指す 。
- 2024年 数十億円規模の性別賃金平等認証を取得し、ガバナンスとサステナビリティを強化 。
- 2024年3月 アレッサンドロ・ミケーレ(Gucci出身)がクリエイティブディレクターに就任 。
デザインの特徴
- 伝統と革新の融合:ローマの高級仕立て技術を基礎に、現代的なシルエットや構築的ディテールを融合。
- 色彩の美学:ブランドアイコンの“Valentino Red”を筆頭に、ピンクやパステルを印象的に配色 。
- ロゴとアイコン:「V」ロゴ、Rockstudスタッズ、リボン、ティアードデザインなどをレディトゥウェアやアクセサリーに展開。
- 最新路線:ミケーレ体制では、リボンやレースなどロマンティック要素を強め、女性らしさt現代性を両立させています 。
主なラインとコラボレーション
- レディ‑トゥ‑ウェア:プレタポルテ、オートクチュールともに高級ラインを展開。ガラヴァーニ時代の“Fiesta”ドレスが伝説に。
- バッグ&シューズ:「Garavani Vain」や「Rockstud」「Valentino Garavani Viva」など高価格帯ライン 。
- 香水&化粧品:「Born in Roma」「Valentina」などをL’Oréalと提携して販売 。
- ライセンス商品:アイウェアはAkoni Groupと契約、既存はLuxottica 。
- コラボレーション:2025年秋冬にはVansとのスニーカーカプセルを発表 。
トリビア・豆知識
- Valentino Redの原点:最初の記念すべきローマコレクションは1959年“Fiesta”ドレスで、赤は創業以来の象徴色 。
- セレブリティの後押し:ジャクリーヌ・ケネディ、オードリー・ヘップバーン、エリザベス・テイラーなどが愛用 。
- 文化施設への貢献:1990年にアカデミア・ヴァレンティノを設立し、教育・展示活動を継続。エイズ支援の団体L.I.F.E.創設にも関わる 。
- 展覧会「Horizons/Red」:2025年ローマで開催。ガラバーニのオートクチュール作品と「赤」のアートを並べた文化的展示が話題 。
おおよその価格帯
- オートクチュール:数十万〜数百万円
- プレタポルテ:¥300,000〜¥1,000,000以上
- バッグ:「Garavani Vain」シリーズ:約¥500,000〜2,500,000
- シューズ:¥150,000〜500,000
- 香水:「Born in Roma」:約¥20,000前後
まとめ
Valentino は、ガラヴァーニ時代のローマン・エレガンスを出発点に、現代のクリエイティブ・ディレクターによって常に進化し続けるメゾンです。創業から60年以上、色・技術・文化的遺産の融合によって、「赤」というアイコンを時代を超えて輝かせてきました。今、アレッサンドロ・ミケーレが再定義するロマンティック&ポップなアプローチによって、まさに「新たなValentino時代」が幕を開けようとしています。
今後も豊かなエモーショナル性とファッションのアイコン性を持ちながら、世界に感動を届けるブランドとして注目が続きます。
こんな人におすすめ!
✔ 華やかさと品の良さを両立したい人
Valentinoのドレスやブラウスは、クラシックな気品と現代的なエレガンスを兼ね備えています。結婚式やパーティーシーンでも主役級の存在感を放つため、「一着で華やかになりたい」という方にぴったりです。
✔ カラーで自分を表現したい人
“Valentino Red”やパステルカラーなど、色彩の使い方に定評があるため、「モノトーンに飽きてしまった人」や「色で自分らしさを表現したい人」に最適。強さと優しさが同居する色づかいが、あなたの魅力をさらに引き立ててくれます。
✔ モードとロマンティックのバランスが好きな人
レースやフリルといったフェミニン要素を、構築的かつシャープなデザインでまとめるのがValentinoの真骨頂。甘すぎず、媚びすぎず、洗練されたロマンティックスタイルを楽しみたい方にぴったりです。
✔ トレンドの先を行く“知的なモード”を楽しみたい人
Valentinoは、流行をただ追うのではなく、文化や芸術と融合したストーリー性のあるデザインが魅力。単なるファッションではなく、「着ることで自分の哲学を語れる服」が欲しい方におすすめです。
✔ セレブや一流ブランド好きな人
オードリー・ヘップバーン、ジャクリーヌ・ケネディ、ゼンデイヤ、フローレンス・ピューなど世界のトップセレブたちが信頼を寄せるブランド。自分自身の特別な場面に、堂々と選べる一着を求める方に。
わたし自陣もいつか着てみたいドレスのひとつです。
派手派手で可愛いのに品があって・・・女性の憧れですよね・・・

